青木マリduo+(ゲスト:柴田奈穂)2016.2.26

2017年9月30日土曜日

大阪から来た男、大阪へ行く私 9月その3

9月は後半が盛沢山で、ヤバイ~まとめが追いつきません!

というわけで、まとめその3です。
その1 その2

私の怪我、家族の相次ぐ風邪発熱ときて、次は私の発熱か?と疑われましたが、何とか回避。「これは体に菌が入ってるな~」という自覚はありましたが、以前いただいたショウガパウダーをお湯に溶かして日に何度も飲んで、隙あらば休むようにしてたら大した症状は出ずに収まりました。ショウガすごいです。市販のショウガ湯は甘すぎて飲めないので、スパイスとしてのショウガパウダーをそのまま使うか、しょうがのしぼり汁をお湯に溶かして愛用しています。たいていの風邪はすぐ治ります。

で、9/21は高円寺稲生座でduo+エミ、翌9/22は単身大阪、ムジカジャポニカへ。
稲生座には大阪の古い友達、サックス吹きの川崎知(サトル)を迎え、翌日はわたしは大阪へ。ホントにたまたまでしたが、個人的には大阪祭りの二日間でした。

しかし、このスケジュールは子供を授かってからの私としてはかなりの大冒険。
不安もありましたが、子どもたちの成長ぶりもあり、ちゃんと準備して行けば大丈夫だろうと思い切って予定を組みました。


まずは稲生座。
渋くてかっこいいロックバンド「藻の月」のギターとドラムの若手二人がインプロsaxのサトルとのフリーセッションに挑戦、その対バンにお声がかかったというわけです。日頃特別な交流があるわけでもないのにうれしいですね。
私たちは今回は先行を務めさせて貰いました。藻の月、サトル、私たちとそれぞれ別々なお客様が来てくださって盛況、どなたもとても音楽を純粋に楽しんだ良いライブでした。
せっかくなので私たちもサトルとセッション、「Woman」を一緒に演奏してもらいました。テナーサックスの音は気持ちを揺さぶられる。いや~楽しかったです。サトルとは長い付き合いですがこのところ急に良くなってる気がする。カッコいいなあと思います。

後半のサトルと藻の月の二人のセッション、馴れてないゆえの緊張感、ジャズの言葉じゃないフレーズが新鮮で面白かった。若い人たちよ、こういうのどんどんやればいいよ!
ロックだからこんな感じとかジャズだからこう、とかくだらないし楽しくない。
みんな自分の人生を生きるように自分の声や音を一生懸命に出せばいいのさ!


翌日は遠出だからあんまり遅くならないようにと思ったけど、たくさんの人の楽しい顔にあえてうれしかったので少しだけゆっくりして帰りました。

お世話になったみなさま、ご来場のお客様、本当にありがとうございました!

長くなるので続きはその4へ。まだまだあるよ~!読んでくださってる方ほんとにありがとう!

20170921高円寺稲生座 青木マリduo+柴田エミp、川崎知ts
~セットリスト~

ナディアの恋人
ギターを弾いてたあの人のうた
見えているのに  (ここまでduo)
ーーーーーーーーーーーーーーー
メロディ  (ここから+エミちゃん)
Woman  (この曲のみwithサトル)
Dance
泣かないで
エスペランサ

青木マリ10月のライブ
10/4水 大久保ひかりのうま 青木マリduo 
10/13金 学芸大学APIA40 青木マリsolo
10/29日 高円寺フェス

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