青木マリduo+(ゲスト:柴田奈穂)2016.2.26

2017年7月20日木曜日

ホルモンタンク・レコードサイト内ライブ情報の更新について

お知らせです。
ホルモンタンク・レコード(青木マリのCDアルバム3作品の発売元)のホームページが事情により情報が更新できなくなっています。ライブスケジュールなどの最新情報は、当ブログ、FB、またはtwitterでご確認ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

フェイスブック https://www.facebook.com/aokimari.singer/

ツイッター https://twitter.com/aokimari1

2017年7月2日日曜日

2017.7月8月のスケジュールです。


★7月14日(金)池袋鈴ん小屋(りんごや)
19:00開場 19:30開演
【Ticket】前2,000/当2,500 +drink
出演/
・青木マリvo.g. withロケット・マツp.acco.
・市川ミコル
・千葉喜朗と筒井みづほはResponse

前回の【A Gift From Somebody 】にゲスト出演していただいたロケット・マツさんと、今回は二人で演奏します。生ピアノとアコギな雰囲気にしたいと思ってます。マツさんの美しいフレーズにはうっとりしてしまうのです。
対バンの方々も楽しみです。
きっと素敵な夜になるでしょう。
靴を脱いで上がる、お酒もお食事も美味しいくつろぎのお店です。
みなさま、是非!


前回マツさんご使用の小物たち



★7月16日(日)前橋COOL FOOL
20:00開場
20:30開演
¥500+drink+お気持ちの投銭
出演/
・青木マリduo+柴田エミp.
・ジャジャ岩城
・てあしくちびる
・サトチエ

ジャジャくんのお声掛けで、前橋の魔窟、クールフールへ。
サトチエさんには喫茶虫の音で大変お世話になりました。今回対バンできてとても嬉しいです。てあしくちびるさんもそこかしこで話題の方々。なかなかの組み合わせですよ!
お近くの皆様遊びにきてくださいな(^^)




★7月17日(祝 月曜)南長崎ターナーギャラリー Turner Gallery
「長崎村の海びらき!」
https://www.facebook.com/nagasakimura.umibiraki/
開場 14:00 閉会19:00
料金 1000円 ただし海っぽい物持参で半額引き500円になります
※中学生以下 無料!

・ミュージシャン
Zydeco Kicks
The Soul Union
青木マリ
タジユキヒロ
竹田 克也

・ペイントアーティスト
井上ヤスミチ
津田佳彦
小泉さよ
Samuraidenki


わたしの地元、西武池袋線、椎名町、東長崎界隈在住のアーティストさんの集いです。
池袋と江古田にはさまれたちょっと地味めな駅ですが、面白いこと考えて発信してる人たちがいるのです。海はないけど海びらき!イエイ!





★7月21日(金)阿佐ヶ谷イエローヴィジョン
青木マリduo+ presents 
【A Gift From Somebody vol.14 】
ゲスト:柴田エミp.福島紀明ds.
open19:30/start20:00
前売り・ご予約2000円 当日2500円 +ドリンク
出演/
青木マリvo.g. 小林洋b. ゲスト:柴田エミp.福島紀明ds.





青木マリ(vo.g.)小林洋(b.)のduoに、毎回素敵なゲストをお迎えしてお届けするセッションライブシリーズです。

今回は、何度か別の機会に顔合わせしたことのある柴田エミp.福島紀明ds.とのセットを、ワンマンで改めて気合を入れてやってみたいと思います。
瞬発力のある二人がどっちに転がっていくのか、いつもドキドキワクワクしています。久しぶりになる今回、とても楽しみです。
みなさまぜひ、遊びにいらしてください!



★8月2日(水)高円寺ShowBoat
【Feeling Future】
開場 19:00/開演 19:30
前売¥2300/当日¥2500(税込・別途ドリンク代¥600)

出演/
amber lumber
青木マリduo+ 大沼志朗ds.
DEEPCOUNT

【チケット発売】
■ShowBoat 6月14日(水)〜
店頭販売/電話・メール予約受付(14:00~23:00)
■各バンド・アーティスト予約 


★8月12日(土)高円寺稲生座
20:00  1570円+d

2017年6月25日日曜日

政治ワークショップ「マツリゴト」に参加してきました。

6月24日、政治ワークショップ「マツリゴト」に参加してきました。

ママ友で、演劇的な身体表現をメインに活動している表現者、なかええみさんの呼びかけで、自分達の暮らしと切り離せない政治について、知ることからはじめよう、という勉強会です。
特定の政治団体や主張を聞いたり批判したりする場では無く、まず、政治ってなんだろう。どういう仕組やきまりがあるんだろう。という基本を改めて自分たちで学ぶ場です。テキストは最初は中学校の公民の教科書から。講師は招かず、参加者で輪読し、文言を国語的に読み進める、それだけの会です。

わたしがこの会に興味を持ち、賛同する一番のポイントは、万人向けに書かれ、明文化されたテキストを、「文字通り」読んでいく、その姿勢です。

誰かの都合、個人的な意見で書かれたものではなく、ある程度の人数、歴史的な検証を経た事実が書かれているといえるもの。また、法令や条文などの、その輪の中に含まれる誰にとっても共通する決め事(憲法がその最たるものですね)。そういう文章として教科書を、読む。

習ったはずなのに忘れてたり、全くわかってなかったり。

様々な立場、考え方があり、意見はいろいろある。議論を重ねてゆく。それはとても大事なこと。でも、その議論を重ねるために、まずは基本的な知識、共通認識が必要なのではないでしょうか。自分の欲に任せて言いたいことを言い合うのは議論ではありません。

まずは知ること。正しい知識を身につけること。

そこからでなければ何も考える事が出来ません。
耳障りの良い言葉に流され判断を間違える、または間違えていることにすら気づかず漠然とした不満と不安を抱いて暮らすのは幸せとは遠いのではないでしょうか。

また、書かれた文字を、文字通り読むことの大切さを最近とても感じています。自分の都合の良い読み方、解釈で言葉を破壊していく行為は、そのまま社会の破壊につながると思います。なぜなら、社会は言葉の上の約束ごとで出来ているからです。中枢の人たちが言葉を蔑ろにすることを非常に危惧していますが、それは私達一人ひとりの態度の鏡なのかもしれません。

311,福島の原発事故を経て、わたしはあまりの自分の無知を恥じ、悔やみました。
以降は少しづつ、読むべき書籍を探し、読み進めています。ちょっとでも知ろうとする努力をしています。「知らなかった」では済まされない、それが大人の責任だと思うのです。今からでも今さらということはありません。
(自分にとって勉強になったと感じる本などはこのブログでも紹介したいと思ってます)

ワークショップでは、自分以外の視点を共有できる事が面白いと思います。
ここでは使っているテキストは義務教育の教科書。
日本に暮らす上での最低限の知識を改めて学び直してみる、意外と知らなかった事がたくさんあるかもしれませんよ。
知ることで今までとは違う考え方=生き方を手に入れられるかもしれません。

ワークショップにかぎらず、きっかけは何でも良いと思いますが、もし興味のある方は参加してみてください。

政治ワークショップ「マツリゴト」サイト
http://maturi5050.wixsite.com/maturigoto


次回のライブは7/14金
池袋・鈴ん小屋にて。
青木マリwithロケット・マツ(p.fromパスカルズ)!









2017年6月14日水曜日

6月9日稲生座、『Coz We Need Music! vol.4』ありがとうございました!森永アキラちゃんの「amber lumber」と!

6月9日はロックの日。にふさわしいのか、どうなのかわからないけど(笑)
高円寺稲生座にて、aokimari企画『Coz We Need Music! vol.4』無事に終了しました。


出演は青木マリduoと、森永judyアキラ姐の「amber lumber」どちらも女性ギターヴォーカルと男性のベーシストのduo、双方のゲストにはピアノの柴田エミちゃんが3曲ずつ。
同じ編成ではありますが、かなり対象的な面もあり、見どころ聴きどころいっぱいのライブイベントだったのではないでしょうか。

アキラちゃんとは前々から一緒にやろうやろうと言いつつ、お互い企画力が無いのか実現せずにいましたが、やっと共演できました~。

amber lumberさんはCDを録音、発売したばかりで、レコーディングを越えた充実感、仕上がり感がバッチリ、二人組ながらしっかりと「バンド」なんだな、と。
手練なベースの山本征史さんがアキラちゃんの歌に惚れ込んで結成したという愛がよく伝わりました。
アキラちゃんは何年も前からよく知っていて、わたしには無い魅力を一杯持ってると感じて羨ましくもある歌い手さん。今回もいいなあと思って聴きました。
ダメなところがあっても他人には「いいよいいよ大丈夫」と言ってくれるような良い意味での好い加減さ、暖かさを歌の中に感じるんだよね。個人的な感想だけどね。
でも、リズムはシビア!誰もがそう言うだろうと思うけど、グルーヴ感がとてもはっきりしてて気持ちいい。グイグイくる。彼女はドラムもやるしね。センスあるなあと思う。
でも何だかどっかで、わたしと同じトコ見てる、感じてる、そんな気もする。共感できる。
アキラちゃんのsoloとも、エミちゃんとのママsun’ず(ママサンズ)とも一味違う、バンドとしての構築の面白さもあり、山本さんの歌やパフォーマンスも楽しいamber lumberさんでした。

山本さんライトで写らずゴメンナサイ!
手にしているのはアコースティックベース


わたしの方は、自分のイベントということもあって、ちょっと硬くなっちゃったかな?
声が伸びない~。リズム取れない~。という事態がちょっとありました(^_^;)
もちろん、わたしの内側の問題で、演奏不能みたいなことにはならず、ある程度ちゃんとはできるんですけど。
まあ、どっかでアキラちゃんのことを意識しまくってるんでしょう!

お世話になったみなさま、ご来場のお客様、ほんとにありがとうございました!

そんなamber lumberさんとは8月2日にも対バンが決まってます。高円寺Show Boatで3マン、もう一組は敬愛するバンドdeep count。こちらも現在レコーディング中らしく、すごい仕上がりで来るんじゃないでしょうか。

さー、わたしらもがんばろー!

6/9稲生座、青木マリduo+柴田エミ
セットリスト

・Woman
・二重基準
・見えているのに
・dance
・泣かないで
以降3曲エミちゃん入り
・メロディ
・できるから
・エスペランサ




その前に、次回のライブは6/16金、21時より江古田倶楽部で青木マリduo投げ銭ワンマンです。よろしくでーす!

2017年5月31日水曜日

2017.6月7月のLIVEスケジュールです。


★6月9日(金)高円寺稲生座
「Coz We Need Music vol.4」
20:00~   charge 1,570+order

出演/
・amber lumber(森永Judyアキラvo.g. 山本征史vo.b.)
・青木マリduo(青木マリvo.g. 小林洋b.)

スペシャルゲスト:柴田エミp.

同い年で、ある部分では対称的、ある部分ではものすごく共通項を感じるシンガー、森永アキラちゃん。ウイスキーヴォイスのとってもいい女で、カッコイイ歌い手さんですが、彼女の歌で何が好きかって言ったら、歌に愛が溢れてるところです。近年はベースの山本征史さんとのduo、「amber lumber」での活動がノッてるみたいで、CDも発売したばかり。わたしもベースこばちゃんとのduoでお迎えします。
アキラちゃんはピアノのエミちゃんと「ママSUN’s」という別ユニットをずっとやっていて、それもとってもいいんだけど、今回はエミちゃんには青木、森永、双方のゲストとして何曲かずつ加わってもらいます。
いい歌といい音と愛に溢れた夜になるでしょう。女性ヴォーカルファン必聴!是非聴きに来てくださいね。





★6月16日(金)江古田倶楽部 
青木マリduo投げ銭ワンマン
21:00~

時間が止まったようなアメ色の木の床やテーブル、飾らない音。
ワンマンでゆるゆると演奏します。フトコロ加減に自身の無い方も安心の投げ銭制です。
江古田の名店、老舗のブルースbar、江古田倶楽部に是非お運びください。





★7月14日(金)池袋鈴ん小屋(りんごや)
 open19:00/start19:30
【Ticket】前2,000/当2,500 +drink
出演/
・青木マリvo.g. withロケット・マツp.acco.
・市川ミコル
・千葉喜朗と筒井みづほはResponse


★7月16日(日)前橋COOL FOOL
出演/
・青木マリduo+柴田エミp.
・ジャジャ岩城
・てあしくちびる
・サトチエ

★7月17日(祝 月曜)南長崎ターナーギャラリー Turner Gallery
「長崎村の海びらき!」
https://www.facebook.com/nagasakimura.umibiraki/
開場 14:00 閉会19:00
料金 1000円 ただし海っぽい物持参で半額引き500円になります
※中学生以下 無料!

・ミュージシャン
Zydeco Kicks
The Soul Union
青木マリ(青木 マリ mari aoki)
タジユキヒロ
竹田 克也

・ペイントアーティスト
井上ヤスミチ 津田佳彦
小泉さよ(Sayo Koizumi)

Samuraidenki

★7月21日(金)阿佐ヶ谷イエローヴィジョン
青木マリduo+ presents 
A Gift From Somebody vol.14 
ゲスト:柴田エミp.福島紀明ds.
open19:30/start20:00
前売り・ご予約2000円 当日2500円 +ドリンク



2017年5月30日火曜日

共謀罪について

組織犯罪処罰法改正案、いわゆる「共謀罪」の参院審議が始まりました。

わたしは、そんなに知識もないし、一介の歌うたいが、知ったかぶってんじゃねーというご批判も承知の上で、少し書かせてください。

組織的犯罪を実行する前の準備の段階で罪に問える、一体どういうことなんでしょうか。
「実行するかどうかは別として、疑わしいものは逮捕捜査する」ということではないでしょうか。

法務大臣は答弁で、「一般の方は対象になりません。」の一点張りですが、それってどういうことなんでしょうか。何を持って「一般人」「犯罪集団の構成員」と判断するのでしょうか。そして、その判断は誰が?捜査してみて初めてわかるのではないですか?

わたしは、もう長いこと歌をうたっていて、バンド関係、音楽関係の仲間がたくさんいます。ちょっと不良っぽいひともいれば、ただただ音楽を追求してる音楽オタク的な人もいるし、音楽だけで食べてる人、バイトもしてるひと、お勤めの傍ら音楽を愛好してるひと、それぞれです。好みも考え方もいろいろですが、良い音楽を求める気持ちでつながっています。
やがて、子どもを授かって、歌い手としての私ではなく、母親、地域の子どもの保護者という属性も持つ様になりました。それは、子どもがたまたま同じ地域、同じ年代、というだけの接点で、親がどういう職業、国籍、思想信条など関係なく、「保護者」として、くくられ、関係を保っています。
子ども同士が仲良くなれば、親同士もメールなどのやり取りをし、会って話す事も多くなり、「ママ友」として仲良くなったりすることもあります。その中には、わたしのような歌うたいもいれば、お勤めの人、宗教を深く信じている人や政治団体の人も、もちろんいます。
でも、普段はあまりそういう話はせず、「保護者」「ママ友」としての子どもを介した関係での話題や付き合いが中心で、それはそれで仲良くできるものです。
犬を飼うようになって、更に犬の散歩仲間もできましたが、こちらも同様です。
ある場面ではミュージシャンとして、ある場面では保護者、犬の飼い主として、その他諸々微妙に重ね合いながら、それぞれの属性のなかでの付き合いをしています。
つまり、誰もが、幾つものいろんな属性を持ちながら、場面場面で使い分けたり、了解しあって人付き合いをしているのではないでしょうか。
大臣の言うところの特定の犯罪組織の構成員とされるひとだって日常生活をしていて、外部の人と人間づきあいをするはずです。そんな中で、メールやLINEのやり取りまで捜査の対象となり得るのであれば、あらゆる人が犯罪の協力者として監視される、ひいては逮捕勾留される可能性がある、ということですよね。

世界が不安定。組織的な犯罪が怖いから仕方ないのでしょうか?
「自分はやましいところがない、だから大丈夫、調べられても構わない。」
仮にそう言い切れたとしても、もし共謀罪が成立したら
「あのひとはちょっと怪しい。政府に批判的なことを言ってる。」
誰かについてそんな噂を聞いたら、その人とは自然と距離を置いてしまうようになるのではないでしょうか。
そして、自分の身に降りかからないように、口を閉ざすばかりになるのではないでしょうか。
極めて不健全ですし、ましてや自分が疑われることがない、と誰が言い切れるのでしょうか。告発者に対する取り扱いも、要らぬ疑心暗鬼と分断のもとになりはしないでしょうか。
今までよりずっっと自由の領域が狭められてしまうことに間違いなさそうです。ただ思ったことを歌ってるだけですが、わたしの歌詞もアウトかもしれません。

犯罪の定義が曖昧で、取り締まる側の厳しい規制もない。いつも誰かに監視されてる気分で暮らす日常って、幸せなんでしょうか。

こころの中くらいは自由にしておいてほしい。

かの、悪名高い治安維持法も、制定されてから少しずつバージョンアップして、たくさんの犠牲者を出した天下の悪法となったと聞きます。また、その法律を使う側としても今まで違法とされた捜査もできるようになるってことですから使えるものは何でも使うでしょう。良くも悪くも。
そもそも「テロ等準備罪」と言われていたのが、もはや「テロ」の文言さえ使われなくなりつつあります。じゃ、何のため?誰が得するんでしょう。

疑問はいっぱいですが、国会での答えは得られていません。時期が来たら採決。それだけの国会になってます。

ただ、疑問だと問う事もためらわれる世界。

来ないでほしい。

共謀罪の廃案を強く求めます。





2017年5月24日水曜日

5/19「A Gift from Somebody vol.13」ゲスト:ロケット・マツ、終了しました。ありがとうございました!

(数日経ちました。終わった翌日は、充実したライブの余韻と、終わってしまったちょっとした寂しさの両方で、一日ぼんやりとしていたのです。)

5月19日、阿佐ヶ谷イエローヴィジョンにて、青木マリduo+「A Gift from Somebody vol.13」ゲスト:ロケット・マツの巻、無事に終了いたしました。
ライブのまとめ、ご報告です。



そもそもこの企画、憧れのミュージシャンにダメ元で当たって砕けろでライブ出演のお願いをして、私のオリジナルばかりを十何曲も演奏していただく無茶な企画でありまして、ライブに漕ぎ着けるまでアレヤコレヤと積み上げてようよう当日を迎える、自分たちにとっては修行のようなライブシリーズなのです。

今回13回めとなりましたが、複数回ご出場の方もあり、ロケット・マツさんは丁度10人目のゲスト。これまでゲストの方々から沢山のGIFTをいただいてきました。
それは、人生をかけて積み上げてきた音楽のエッセンスそのもの。
その方だけの、音楽。
素晴らしい、恵みの雨です。

全くぶっつけ本番の方、ある程度音源を聴き込んで来る方、色々ですが、マツさんは、かなり曲を聴き込んでくださって、尚且つ事前スタジオリハーサルもご希望されました。
日程の都合で5/14ひかりのうま青木マリduoのライブの日の昼間にやることとなり、その流れで「ライブも観といていいですか?」とマツさん。
スタジオでは不用意にフレーズを弾くことは無く、まずは耳を澄ましてコードに表されにくい微妙な和音、音の並びをチェック。私の歌の呼吸を直に感じて合わせる作業が中心で、表面的でなく、私の音楽の芯を探るようなリハ。それでもマツさんの音の繊細さや情熱が伝わる充実の時間で、本番がとにかく楽しみになりました。
マツさんはその後の私達のライブもじっくり聴いて、ものすごく理解を深めてくださっている様子でした。にしても、目の前にマツさんが見えていたので、妙に緊張してしまいましたが、、。

そんなこんなで5/19のライブ当日を迎えました。
お客さんの入りはどうだろ。年下とか無名とか関係なく、ミュージシャンの常であり、性として真剣に取り組んでくださるマツさん。お客さんが少なかったら申し訳がたたない~。
そんな不安も企画にはつきものです。

折しも、ライブとは直接関係は無いけど、「テロ当準備罪法案」衆院委員会通過した日と重なって、国会もチラチラ気になって、中継、ツイキャスなど見ては(わかってても)愕然としてがっくりきてしまう。本当に大嘘つきか、自分の保身しか興味が無いか、本当に頭が悪いかのうちのどれかだよね、としか思えない大臣の答弁、権力持ってる人たちの無残な姿、気持ちがどーんと落ち込みましたが、気持ちを切り替えてイエローヴィジョンへ。

マツさん到着後スタジオでやらなかった曲をササッとチェックして、余裕を持って本番へ。「僕、よくおもちゃなんかを使うんですけど、いいですか?」とマツさん。
「はい、もちろん!」

電子ピアノ、その上にピアニカ、そしてアコーディオンのほかに、細々と並べられた赤ちゃんの玩具、などなど。
どんな演奏になるのでしょう。本番前はいつもドキドキします。

本番前にこっそり撮影!

私のライブ常連のお客様、初めていらした方、程よく場内に人が入り、ライブが始まりました。

その、演奏は、、。



私の拙い筆力で描くのがためらわれるような、素敵なライブだったのではないでしょうか。
マツさんの、音楽に対するイメージ、理想の高さ、でも、持ち前の得も言われぬ柔らかさ。
決して、決して、でしゃばりすぎること無く、その曲のイメージを大切にするフレーズ。
「歌」というものの肝を理解し尽して居る、歌に寄り添い、共に泣き、笑ったり叫んだり、音楽の内側から音を出すような。

そんな一音一音に感応して、心を震わせ奮わせ、歌っていたように思います。
歌を歌っていて良かった、と思えるライブでした。




お客様からも、「天上にすくい上げてもらう様だった」「なぜかドキドキした」
などなど、とても嬉しいご感想頂きました。
「ロケット・マツの名前の理由がわかった」なんて意見も。
そう、繊細さばかりではなく、上がるときはどこまでも上がるんですよ!実際に飛んでるし!
duoのベース、こばちゃんも大いに感激してたようです。
マツさんからは生ピアノでもやってみたい、との事、わ~ぜひぜひやりたいです。

これからの世の中、どんなふうに世界が変わっていくのかわかりませんが、音楽を、歌うことを決して手放したくない、と思った一夜でした。
歌声は私自身、歌うことは私の心の自由そのものだからです。

ひとつでも多くの自由を、そこら辺にポンっと、解き放っておきたい。
そう思っています。

ステージを降りたマツさんは、とても優しく、こんなことを言っては失礼なのですが、実に可愛らしい方なのです。マツさんの奥様のたまきさん、友達のトモちゃん、マツさんをいじり倒して大爆笑の打ち上げでした。

歌って、飲んで、言いたいこと言って大笑いするような夜がうしなわれませんように!

マツさん、お世話になった皆さま、ご来場のお客様、すてきなひと時を本当にありがとうございました!

上3枚・撮影 by トモちゃん

5月19日
阿佐ヶ谷イエローヴィジョン
青木マリduo+「A Gift from Somebody vol.13」
ゲスト:ロケット・マツ
<青木マリvo, g, 小林洋b, ロケット・マツp, acc, key harmonica,etc.>

セットリスト

第一部

Dance
メロディ
ヤイサマ
ナディアの恋人
ビューティフル・ボーイ
ハレルヤ

第二部

Woman
見えているのに
泣かないで
あかいヤカン
できるから
エスペランサ
うた

(アンコール)

ジャスミン


次回の「A Gift From Somebody vol.14」は、
7/21金、阿佐ヶ谷イエローヴィジョンにて。
ゲストはご存知、柴田エミp. 福島紀明ds. のバンドセットをワンマンでお届けします。

野に住むケモノのように奔放で生きてる音のバンドセッションです。お楽しみに!