青木マリduo+(ゲスト:柴田奈穂)2016.2.26

2017年8月19日土曜日

8/12稲生座、ありがとうございました!

雨ばかりの夏休みです。
今年は子どもたちとゆっくり過ごしたいと思って、ライブは少なくしました。
8月は青木マリとしての通常のライブは2本だけの予定でした。その2回目の8/12稲生座、無事終了しました。夏休み進行で遅くてすみません~。

ライブの数日前にduoのこばちゃんと久しぶりに2人でスタジオに入って、気になるところのチェック。
もう出来上がってる曲の、ほんとにちょっとしたビートの抜き差し具合の調整がしたかったのです。
他人同士、バックボーンも何も接点のないところからやってきた二人が、一つの曲を演奏するということ。ギター弾き語りで、歌とギターの関係性と私の体なりのリズムが楽曲そのものとも言える私と、プレイヤーとして音符の決まり事をしっかり踏まえたうえでのグルーヴを大事にするこばちゃんと、あーでもないこーでもない、ミクロな試行錯誤を実はしているのです。音楽をうまく言葉にできない私によくよく付き合って何とか落としどころを見つけてくれるこばちゃんには感謝です。

そうしてライブに備えていた特別暑かった日、親しくしていたギタリスト小山耕太郎さんの突然の訃報が飛び込んできて、かなりのショックを受けてしまいました。
まだ死ぬような年じゃなくて、つい最近までライブもやっていて、にわかに信じられず、、。

耕太郎さんのことを考えていたら、ふと曲ができて、そのまんま稲生座のライブで一曲目に歌わせてもらいました。
本来なら、とりあえず曲ができたら何度も歌って噛み締めて自分の中にもう一度取り込んでから歌うべきなんだけど、このうたは、できてすぐに外に出したかった。
耕太郎さんのご冥福をお祈りします。
そして、聴いてくださった方に感謝します。

というわけで、お馴染みの稲生座だったんですが、ちょっとイレギュラーな感じのライブでありました。

対バンの内山智晶さん、独特な幅のあるの声の方で、多色使いの素敵なエレキギターの方とのduo、大人なロックでよかったです。

お盆休みのさなか、お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました!

あ、重要なお知らせです!
次回の稲生座は、9/21(木)です!
主催者の連絡ミスで、当初9/20とお知らせしていましたが、間違いです。
ライブ中のMCへのツッコミで発覚しました~。フライヤーと日付が違うって。
冷や汗~。みなさま、スケジュール直しておいてくださいな。よろしくお願いします。





170812高円寺稲生座 青木マリduo+柴田エミp
セットリスト

新曲(タイトル未定、耕太郎さんをしのんで)
ピリキパラ

わたしがうまれた音
見えているのに
woman
dance
メロディ
泣かないで
エスペランサ

a.c. ジャスミン



青木マリduo次回のライブは9/8金、江古田倶楽部です。
投げ銭ワンマン、遊びに来てくださいましな。


2017年8月5日土曜日

8/2ショウボート、ありがとうございました!

蒸し暑い日が続いてますね。夏バテも心配な日々ですが、8/2高円寺Showboat【Feeling Future】無事終了しました。

出演は、6月に企画で対バンしてもらったamber lumber、そして、DEEPCOUNT。Showboatに出るのは3年ぶりぐらいかも。たいていDEEPCOUNTの企画でしたが今回はお店の企画で、素晴らしいメンツをそろえていただき、とても楽しみにしていました。

DEEPCOUNTといえば、時折ゲストドラマーとして私のユニットに参加してくれる福島紀明さんの在籍するバンドでもありますが、今回は、対バンという形での共演なので、青木マリduo+に久しぶりにフリージャズドラマーの大沼志郎さんをお迎えすることに。バンドとしてコンプリートされてる2バンドの間に挟まって、ぶっつけのセッションをやらせていただきました。
そして、せっかく対バンなので、DEEPCOUNTのnobuさんに一曲スペシャルゲストとして参加していただきました。
いったい何の曲をお願いしようか悩みましたが、あえて、「dance」を。

nobuさん節の仄暗いラッパと、声も少し。

ちょっとけだるく熱っぽいような、雰囲気のある良い演奏になったのではと思います。

大沼さんとやって面白いのは、ビートやリズムのジャンルの名前を無くした世界に行けること。その分コバちゃんは仕事人のようにベースをキープしていたようですが。
かっちりしたバンドが好きな方には「なんじゃいな?」な感じかもしれません。

それゆえに
気合の入った妙にパンクなライブだったかもしれませんね。曲調はぜんぜん違うけど(笑)


一番目のamber lumberさん、ロック小屋で聴くとまた、サウンド感も迫力あって面白かった。バンドとしてのプロデュースをしっかりやっていて、見習わなくてはと思いました。

DEEPCOUNTは、まあ、ファンなので、、(^^)

前からの曲、新しい曲もDEEPCOUNTらしい色が出て、かっこよかったです。
変拍子なのに気持ちいいのよね。nobuさんのゴツゴツした声と決して居心地よくはさせてくれない言葉。暗さと光のような音像。大好きです。もっともっといろんな人に聴いてもらいたい音だなあと思ってます。


DEEPCOUNTいつも照明が暗めなのでまったく写真が撮れません、、。


という感じで、どちらもよく知ったバンドだったおかげで、お客様に思いがけず懐かしい人もいたり、楽屋話も楽しく、トータル的に「ふんがーっ」と楽しい夜でありました。

ご来場の皆様、お世話になった方々、本当にありがとうございました!




20170802高円寺Showboat 青木マリduo+大沼志朗、andDEEPCOUNTnobu
セットリスト


見えているのに
Woman
dance(featuring nobu from DEEPCOUNT)
うた
エスペランサ


青木マリduo次回のライブは
8・12sat高円寺稲生座 ゲスト:柴田エミp
今月のライブはこの一本でおしまいです。お見逃しなく!





2017年7月31日月曜日

2017・8月9月のLIVEスケジュールです(9月訂正あります)

★8月2日(水)高円寺ShowBoat
【Feeling Future】
開場 19:00/開演 19:30
前売¥2300/当日¥2500(税込・別途ドリンク代¥600)

出演/
amber lumber
青木マリduo+ 大沼志朗ds.(from M☆A☆S☆H)
DEEPCOUNT

【チケット発売】
■ShowBoat 6月14日(水)〜
店頭販売/電話・メール予約受付(14:00~23:00)
■各バンド・アーティスト予約 

6月に稲生座で対バンした森永アキラちゃんのamber lumber、
そして、敬愛するバンドDEEPCOUNTとのスリーマンLIVE。
わたしたちのduo+、今回はフリージャズドラマー大沼志郎さんをお迎えします。
ちなみにDEEPCOUNTは先日ご一緒した福島紀明さんが在籍してます!
見どころ聴きどころ満載、すごーく楽しみです。


大沼志郎さん
撮影:桑畑恒一郎




★8月12日(土)高円寺稲生座
20:00  1570円+d
出演/
内山智晶
青木マリduo+柴田エミpf.

8月は夏休みでLIVEは少なめです。
しかし、9月はイベントあれこれ、そして久しぶりの大阪も!


★9月8日(金)江古田倶楽部
21:00~ 青木マリduo+ 投げ銭ワンマン

★9月18日(月・祝)大井町PEACH PIT
『SUMMER ROCK SHOW 2017』
16,17,18日の3DAYS!
詳細未定

★9月21日()高円寺稲生座 日程変更です!すみません!

★9月22日(金)大阪ムジカジャポニカ 
『ムジカでオトコとオンナの本音唄』http://musicaja.info/2546
青木マリ/正垣祐樹/山本かなこ(月下美人)

★9月24日(日)国会議事堂前 11:00~20:00
‪『言っとくけど、俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル』

各日、皆様のご来場を心よりお願い申し上げます!

2017年7月30日日曜日

7/21 A Gift From Somebody vol.14 ゲスト:柴田エミ、福島紀明 ありがとうございました!

というわけで、中盤だけやたらと過密スケジュールになってしまった7月の締めは、7/21阿佐谷イエローヴィジョン、定例自主企画、「A Gift From Somebody vol.14 ゲスト:柴田エミ、福島紀明」の巻でありました。



青木マリvo.g.と小林洋b.のduoに+ゲスト、ワンマンでガッツリお届けするこの企画、今回は珍しくダブルゲスト、しかも初顔合わせではなくお馴染みピアノの柴田エミ、ドラムスに福島紀明。この組み合わせは過去に三度やっているので、この企画としてはかなり異例。

数日前にエミちゃん、こばちゃんとは前橋にも行き、稲生座でもちょくちょく一緒にやっていて、もう、ほとんど固定メンバーといってもいいくらい、音では信頼できる人たち。
福島さんとは、そんなにたくさんはやっていないけど、エミちゃん無しでも何度かご一緒して、すごくビートのとらえ方がしっくりくる上に、どうなるかわからないスリリングさもあって、いつもとても楽しませていただています。
今回は久しぶりの共演でしたが、前よりも曲の解釈が良くなってるような気が!当日リハで、もうゴキゲンな音。ストレスフリー!

この四人の取り合わせは絶妙。



型にははまらないけど、すごくロック。ロックっぽくないけど、ロック。ほんとに。







エミちゃんが自前のキーボード持参で、その音色によっての表現の広がりもすごくよかった。
ワンマンで、今までやったことのなかった曲などいろいろたっぷり演奏して、楽しい~っひと時でした。実に良いライブでした。




だがしかし!だがしかし!

お客さんをあんまり呼べませんでしたーっ!

エミちゃん、福島さん、イエローヴィジョンの小林さんゴメンナサイ=っ

少ない人数でしたが、場を共有して大いに盛り上がり空気は熱かったので、やっぱりもったいない~。
動員も音楽の内とおもってがんばらなくてはいけませんね。(一番苦手、、。)




お世話になった皆様、貴重な貴重なお客様、本当にありがとうございました。がんばりまーす!!

すべての写真、桑畑恒一郎


20170721 阿佐谷イエローヴィジョン
青木マリduo+柴田エミ、福島紀明
セットリスト

1st stage
ハレルヤ
二重基準
ナディアの恋人
ビューティフルボーイ
メロディ
Woman

2nd stage
できるから
dance
見えているのに
泣かないで
エスペランサ
ワンビー

a.c.
A Change Is Gonna Come


青木マリ、8月のライブは二本だけ!
・8/2水 高円寺ShowBoat
19:00/19:30
前¥2300/当¥2500(+1d¥600)
出演
amber lumber ←森永アキラちゃんのバンド(duo)!
青木マリduo+ 大沼志朗ds. 久々の大沼さんです。予測不能です。
DEEPCOUNT ←福島紀明さん在籍のバンド!かっこいい!大好き!

・8/12土 高円寺稲生座
青木マリduo+柴田エミ ←エミちゃんの店です。老舗の大人の遊び場隠れ家です。

皆様マジで来てください~。損はさせませんから。絶対。

2017年7月29日土曜日

7/17「長崎村で海びらき」ありがとうございました!

前橋クールフールの熱く妖しい夜を終え、深夜に帰宅。

翌7/17は、がらりと変わって、地元の豊島区長崎地区のイベント。といっても、自治体や行政は関係なくて、シンガーソングライターでもあり、地域の活性化にいろいろがんばっている東長崎の焼き鳥キング二代目、焼き鳥王子こと竹田克也さんの声かけで立ち上がったもの。
地元にたくさんの音楽家や絵描きさんがいるのだから、みんなで何か面白いことをしよう、ということで、参加させていただきました。

海の日なので、海びらき。海は無いけど、海びらき!アホラシサが元気よく漂ってます。
詳しくはイベントのフェイスブックページをご覧ください!https://www.facebook.com/nagasakimura.umibiraki/

井上ヤスミチさんのイラストが楽しいフライヤー
わたしの姿も描いてくれています!


場所は、画材メーカーのターナーさんのギャラリースペース「ターナーギャラリー」
いろいろな展示や催しが行われているところで、いつも私が愛犬の散歩に行く公園の隣り、という地元さ加減。

お昼の2時から夜の7時まで、絵描きさんチーム主導で、みんなでギャラリーの白壁に海や魚の絵を描こう!地元ミュージシャンの演奏もあるよ!

ステージ裏から。
企画の竹田克也さんの歌と
Samuraidenkiさんのライブペイント。



なんだかワイワイ楽しく盛り上がっていたのですが、ターナーギャラリーにはエアコンが無く、すごい熱気で、まさに真夏の様相。近隣の方々から大型扇風機をお借りして、対処した模様です。地元のつながりの強さがうかがえます。
あまり暑くて自分でもわけわからない瞬間もありましたが、なんとか乗り切りました。
お客様も大変だったでしょう。それでもしっかりと耳を傾けてくださった方々に感謝です。じつは地元で歌うのはほとんど初めてだったかも!
いい感じにカオスで、ゆるくて、でもなんだか楽しい、良いイベントでありました。

フェイスペイントでもお馴染み井上ヤスミチさん
だいぶん壁が埋まってきました。


上の釣り竿から糸が垂れてて何かぶら下がってました。
わたしも楽しく描きました。 

イベントが終わってとりあえず家のこともあるのですぐ家に帰って、犬の散歩にGO。
例の公園へ行くついでにギャラリーを覗くとと、片付けを終えてビールを飲む皆さんの姿がチラリ。お手伝いできずすみません。関係者の方でも直接お話していない方もいて残念です。
ほんとにお世話になり、ありがとうございました。
今回は前橋プチツアーの翌日でもあり、予定が立て込んでいて、ただ歌いに行くだけの参加となってしまいましたが、もし、またこういう機会があれば、もう少し主体的に参加したいです。

わたしは生まれも育ちもそのあたりで、地元に愛着もあるのですが、東長崎駅って、なんか、地味。
池袋、江古田、練馬はみんな割と知ってると思うけど、東長崎っていうと、「え、長崎県?」と聞き返されてしまうことさえある。なので最寄り駅を聞かれると「江古田の方」などついつい答えてしまってるわたしがいる。
よし、でももうこれからは、「東長崎」と答えよう。そして、こんな面白い人たちがいることをみんなに知ってもらおう。

と心に誓った夕暮れでした。みなみなさま、ほんとにありがとうございました!

~memo~
7月17日(祝 月曜)
南長崎ターナーギャラリー Turner Gallery
開場 14:00 閉会19:00

☆ミュージシャン
Zydeco kicks
The soul union
青木マリ
タジユキヒロ
竹田 克也

☆ペイントアーティスト
井上ヤスミチ
津田佳彦
小泉さよ
Samuraidenki


青木マリ、次回のライブは
8/2水 高円寺ShowBoat
19:00/19:30
前¥2300/当¥2500(+1d¥600)

出演は
amber lumber ←森永アキラちゃんのバンド(duo)!
青木マリduo+ 大沼志朗ds. 久々の大沼さんです。予測不能です。
DEEPCOUNT ←福島紀明さん在籍のバンド!かっこいい!

よろしくどうぞ。

2017年7月28日金曜日

7/16前橋COOL FOOLありがとうございました!

鈴ん小屋のライブの2日後、7/16は前橋のクールフールへ。

この日は、大好きなジャジャ岩城さんの声かけで、東京からは青木マリduo+柴田エミ、ジャジャ岩城の二組、に加えて、てあしくちびる、サトチエの群馬勢二組の取り合わせ。

クールフールの佐藤あつしさん。本日のお品書き!

サトチエさんは、赤城山の喫茶虫の音のママさんで、何年か前に火取ゆきさんとのツアーでお世話になりました。その時にちょっと歌ってくれた歌がとても印象的で、ご一緒できるのを楽しみにしていました。
てあしくちびるさんは、割とあちこちで名前を聞くことがあり、すごいと評判だったのでそれもまた、楽しみにしていました。

さて、今回も前橋へはこばちゃんの車で、エミちゃんジャジャくんも同乗して向かいました。
もう何度目かになるので、慣れた道のりです。
関東平野を北上します。

で、一番目のサトチエさん。
この人は声がとてもいい。張らないけど太さのある声。
ぽそっと突っ立ってる感がいい。
虫の音の雰囲気そのまんまだ。
確実に生きてる証の歌。ぐっと引き込まれました。

二番、ジャジャ岩城さん。もう何も言うことは無いです。うたふは訴ふるなり、です。
長い付き合いですが、あらためて素晴らしい歌い手さんです。
ワンアンドオンリー、どっぷり聴きこんでしまいました。

リハ風景。本番中は写真撮れず。


てあしくちびるさん、歌とギター男子と、ヴァイオリンと歌女子の二人組。
若い感性で、音楽に対して新しいこと、面白いことをどんどんやっていく追求心、技量、大変ビックリしましたねー。ついつい引き込まれてしまいました。

はて、わたしたちは、、。
普段、早寝早起きをしているせいか、共演の方がたの演奏についつい聴き入ってしまったせいか、本番ではリラックスを通り越した脱力モードで、歌詞が飛んだりなどのアクシデントはありましたが、思いのほか力の抜けた良い演奏ができたように思います。
こばちゃんとエミちゃんのコンビはばっちりで、一番慣れた、なじんだスタイルになってきたようです。同じ曲をやっても二日前のロケット・マツさんとのライブでは大いに不慣れで緊張感のある張り詰めた感のあるライブだったので、とても対照的でした。
どっちもアリで、だからこそライブなんだと、思います。

あらためて思ったけど、クールフールって歌いやすいし、聴きやすい。
モニター無しのダイレクトさ、ならではかもしれない。

前橋の魔窟、クールフールの夜は長く妖しく更けていくのですが、東京勢一行はほどほどにお暇して帰路につきました。

みなさまお疲れさま!
お世話になったみなさま、ご来場のお客様、本当にありがとうございました!


7/16 Cool Fool 青木マリduo+柴田エミpf
セットリスト

Woman
ナディアの恋人
メロディ
見えているのに
a change is gonna come
できるから
エスペランサ

a.c. dance


次回のライブは8/2水 高円寺ShowBoat
 19:00/19:30
前¥2300/当¥2500(+1d¥600)

出演は
amber lumber ←森永アキラちゃんのバンド(duo)!
青木マリduo+ 大沼志朗ds. 久々の大沼さんです。予測不能です。
DEEPCOUNT ←福島紀明さん在籍のバンド!かっこいい!

おすすめです!来てね。








2017年7月24日月曜日

7月いろいろ振り返ります。まずは7・14鈴ん小屋にてロケット・マツさん

暑い日々です。
この7月は中旬に集中してライブがありました。
まとめて順にご報告です。

7月最初のライブは、7/14池袋鈴ん小屋。
この日は、いつものこばちゃんduoやsoloではなく、先日ご一緒したロケット・マツさんとの初duo。鈴ん小屋には生ピアノがあるのでお声かけしました。
そのライブの前一ヶ月ほど、ライブをやらずに過ごし、その間に自分の曲や声をこまめに録音して聴き返す作業を続けていました。
自分の本当の声、歌に、改めてまた出会い直したい。そんな気持ちが強まってる。
楽譜や、定型のビートやテンポ、それは人と人との約束事としては大切だけれど、それ以前のアイデンティティーとしての、うた。
ここ何年かずっと、誰かと合わせる、少ない人数でのギリギリのアンサンブルを考えてきて、それまで一人で歌っていたときとは違う歌を手に入れつつあると思っています。
だけど、やっぱり、それだけじゃない、個人としての歌も体の中に持っていないと歌い手としての魂がどこかに行ってしまいそう。
常に、両方感じられるようでいたい。
そのために、自分の声を客観的にとらえよう。録音し続け、聴き続けることで、声を探して、メロディーの弱いところを直していこう。

また、この日の鈴ん小屋では、マツさんが生ピアノということもあり、ベースなしの弾き語りということもあり、久しぶりにアコギを使おうと決めていました。

こばちゃんがエレキの6弦ベースなので、サウンドのバランス的にもいつものduoではエレキギターを使っています。エレキでの弾き語りもリフが立つし、音色的にも好きですが、右手のピッキングのコントロールがとても重要になって、歌に対する意識の比重がそれだけ軽くなります。勢いに任せてかき鳴らすとエレキだと音が汚く感じてしまうのです。
その分抑制的でいられるのが良いところでもありますが、場合によっては物足りなさを感じる面でもあります。

バス停にて
さて、そんなこんなで迎えたマツさんとのduoですが、ちょうどマツさんの方のご予定が詰まっている時期で、今回は事前のスタジオ無しで臨もうというつもりでした。が、やはり、アレンジメントやメロディーを大切にする方で、当日の昼間に私の家で軽く音合わせしてから会場入りすることとなりました。

犬と母のいる家にマツさんがいるのが不思議。「ハレルヤ」など曲のkeyチェック。私の曲はコードがそのままストレートに曲のスケールではない場合があり、アレ?となってしまうことがあるのだそうです。
酷暑の真っ盛りだったので、うちから店のすぐ近くまで出ている一時間に一本しかないバスを利用。余裕をもってのんびりと出かけました。
バスの中でも、あれ、ここ誰かのレコーディングで来たなあ、ここは別のスタジオで近くに来た、とさすがミュージシャン歴の長いマツさんです。


で、演奏は、、。

前回のduo+ロケット・マツとくらべて、それぞれの存在が前に出た演奏になったんではないかと思います。duo+ゲストの形は、2対1の形で楽曲のベーシックが固定されてる面があって、それが面白いところなんだけど、今回はもっと何でもない歌としてその場に現れては消えていったような。
マツさんの情感の上がり下がりの幅の広さ、思いっきり感じさせていただきました。
お客様からは、「シャンソンとか、外国の歌みたいだった!」という声もいただきました。それは、マツさんのカラーによるところが大きいですね!
わたしの個人的な反省としては、声のモニターの音色が聴き取りづらくて、よくない発声をしてしまったこと。長年歌ってきてもまだ解決できていない課題でもあります。
喉は、自分の耳で聴こえた声の音に対して無意識に微調整していると思います。イコライジングでカットされた音を出ていないと思って力んでしまったり。
モニターの音色と生声の違いに右往左往してしまう時があります。
PAさんに声の音質を的確に指示できるようでないとなあ。
それほどひどく声が出なくなったりした訳ではないけれど、ベストとは言えず、これはほんっとに自分の未熟さなので、マツさんやお客様には申し訳なかったです。
鈴ん小屋では前回も声で苦労してしまったので、対策を練らなくては!

それはさておいて、マツさんとはまたご一緒させていただきたいなあ。
だって、すべての音の中に「うた」を感じられるんだもの。
いっしょに音を出せて幸せです。
反省点はありますが、歌としては、一歩前に出られた、よいライブになったと思っています。

マツさん曰く、「やっぱりもっとリハーサルしておけばよかった」とのこと、そうですね、そうしたらもっともっと素敵にできる気がします。リハをしっかりやって、本番前まで曲を聴いて研究して、本番では弾けて閃きの演奏をする、マツさんはやっぱりロックだと思うし、その姿勢を尊敬してます。

また、ぜひご一緒させてください。マツさん!

ご来場及びお世話になった皆様ありがとうございました!また、対バンの市川ミコルさん、千葉喜朗と筒井みづほはResponseさん、ありがとうございました!


本番前。池袋の空。

20170714
池袋鈴ん小屋 青木マリwithロケット・マツ セットリスト

ハレルヤ
わたしがうまれた音
dance
Woman
見えているのに
ビューティフルボーイ
うた
エスペランサ


ライブ動画「ハレルヤ」
https://www.youtube.com/watch?v=qkNMKUBqDkc

ライブ動画「dance」
https://www.youtube.com/watch?v=DPOVFZT66RM




次回のライブは8/2水 高円寺ShowBoat
 19:00/19:30
前¥2300/当¥2500(+1d¥600)

出演は
amber lumber ←森永アキラちゃんのバンド(duo)!
青木マリduo+ 大沼志朗ds.
DEEPCOUNT ←福島紀明さん在籍のバンド!

おすすめです!来てね。