★4月13日(土)日野soulK「NO MORE WAR 2013 MUSIC ACTIONS」
OPEN18:00
\1000
出演/YARZ、DEEPCOUNT、石井明夫バンドオブバクシー、LED、青木マリDUO(b.小林洋)
http://soulk.main.jp/?p=223
ホントに良いバンドばかり、盛りだくさんなチャリティーイベントです!
★4月20日(土)高円寺稲生座
vo.g.青木マリ、b.小林洋、pf.エミちゃん
/石井明夫
http://www2.odn.ne.jp/raychel/keitai.html
★5月19日(日)学芸大学APIA40
青木マリsolo
http://apia-net.com/
★5月25日(土)高円寺稲生座
よろしくお願いします!!
mari
ブログ
http://aomari-live.blogspot.com/
mari
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青木マリduo+(ゲスト:柴田奈穂)2016.2.26
2013年4月12日金曜日
2013年4月8日月曜日
ラピスさんとの遭遇編
ずいぶん日にちが経ってしまいましたが、やはりインパクト大だったので書きます「ラピスさんとの遭遇」編。
去る、2月22日、新宿ウルガにて、ジャジャくんと外道丸さんとの共同企画「弾き語り不法集会」というイベントにお誘い頂いて、歌ってきました。
出演は、ジャジャくん、宮西計三さんのユニットのゴゼ、私、そして、ラピスさん。
ラピスさんとは、共通の友人知人も多く、もっと接点があっても良さそうなもんだったけど、なぜかあまりご縁が無くて、少し取っ付きにくい印象がありました。そして、ライブでご一緒するのは今回初めて。どんな感じかなと、ちょっと緊張してました。
リハの後、「飯行こ」と、でも、ジャジャくんも宮西さんも今は行けないとの事で、何故か私とラピスさん二人でご飯、という不思議な展開に。
しかし、新大久保に近い場所柄、辺りは韓国料理のお店ばかり、歌う前に激辛はマズイよね?という訳でやっと一軒、おでんと焼き鳥の暖簾と提灯、中に入ると可愛らしいおばあちゃんがひとりで切り盛りする小さなお店で、サラリーマンの常連さん(年齢層高め)が和気あいあいと、この韓国街で此処だけ新橋!
少し耳が遠くて、ゆっくりと動くおばあちゃんにつられて、本番前と言うのに何だかすっかり寛いで色々お話することが出来ました。
実際ゆっくりお話してみると実はすごくフランクで、そして、ジェントルマンなラピスさんなのでした。
そのままノンビリしてしまいそうな居心地の良いお店を後にして、いざ本番。
ジャジャくんの「その人そのもの」の存在感と声、宮西さんの完成された独特の世界、そして私、で、ラピスさん。一曲目、ヘブンズドアのカヴァー、イントロのギターでガツーン!
なんていい音。
凄い衝撃。
一発でヤラレてしまいました。
オベーション(アコギ)の音が、カッティングの度にギラッ、と鈍く鋭く光るような、そんな音。
それに、ラピスさんそのものがゴロンと石の様に放ってある、そんな佇まいの歌。
う〜ん、ロックでしたわ。
終わってから、ラピスさんにギターのカッティングについての印象を伝えると、キリリと一言「それが、ロックギターと言うものです。」との、お答えでした!
はい、勉強になりました!
こんなふうに、出会った人や、音が自分の中に蓄積されてくること、そういうことがかけがえの無いものだなあと感じる今日この頃。
すっかり遅くなりましたが、企画のジャジャくん、ゲドちゃん、ゴゼさんラピスさん、ウルガスタッフの皆さん、そして、来てくれたお客様、本当にありがとうございました!
次回のライブは4/13、日野SOULKにて、青木マリDUO(b.小林洋)です!よろしく。
mari
去る、2月22日、新宿ウルガにて、ジャジャくんと外道丸さんとの共同企画「弾き語り不法集会」というイベントにお誘い頂いて、歌ってきました。
出演は、ジャジャくん、宮西計三さんのユニットのゴゼ、私、そして、ラピスさん。
ラピスさんとは、共通の友人知人も多く、もっと接点があっても良さそうなもんだったけど、なぜかあまりご縁が無くて、少し取っ付きにくい印象がありました。そして、ライブでご一緒するのは今回初めて。どんな感じかなと、ちょっと緊張してました。
リハの後、「飯行こ」と、でも、ジャジャくんも宮西さんも今は行けないとの事で、何故か私とラピスさん二人でご飯、という不思議な展開に。
しかし、新大久保に近い場所柄、辺りは韓国料理のお店ばかり、歌う前に激辛はマズイよね?という訳でやっと一軒、おでんと焼き鳥の暖簾と提灯、中に入ると可愛らしいおばあちゃんがひとりで切り盛りする小さなお店で、サラリーマンの常連さん(年齢層高め)が和気あいあいと、この韓国街で此処だけ新橋!
少し耳が遠くて、ゆっくりと動くおばあちゃんにつられて、本番前と言うのに何だかすっかり寛いで色々お話することが出来ました。
実際ゆっくりお話してみると実はすごくフランクで、そして、ジェントルマンなラピスさんなのでした。
そのままノンビリしてしまいそうな居心地の良いお店を後にして、いざ本番。
ジャジャくんの「その人そのもの」の存在感と声、宮西さんの完成された独特の世界、そして私、で、ラピスさん。一曲目、ヘブンズドアのカヴァー、イントロのギターでガツーン!
なんていい音。
凄い衝撃。
一発でヤラレてしまいました。
オベーション(アコギ)の音が、カッティングの度にギラッ、と鈍く鋭く光るような、そんな音。
それに、ラピスさんそのものがゴロンと石の様に放ってある、そんな佇まいの歌。
う〜ん、ロックでしたわ。
終わってから、ラピスさんにギターのカッティングについての印象を伝えると、キリリと一言「それが、ロックギターと言うものです。」との、お答えでした!
はい、勉強になりました!
こんなふうに、出会った人や、音が自分の中に蓄積されてくること、そういうことがかけがえの無いものだなあと感じる今日この頃。
すっかり遅くなりましたが、企画のジャジャくん、ゲドちゃん、ゴゼさんラピスさん、ウルガスタッフの皆さん、そして、来てくれたお客様、本当にありがとうございました!
次回のライブは4/13、日野SOULKにて、青木マリDUO(b.小林洋)です!よろしく。
mari
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