以前お伝えしたおじぎ草の芽、こんどは鳥に食べられないように、と思っていたら、またしても!やられてしまいました。
軒下の目立たない所に置いてあったんだけど…鳥って目敏いね!
でもまあ今は鳥達も子育てシーズンで大変だからね、大目にみてやるか。
と、言うわけで、とってあった残りの種でもう一度種まきすることにしました。
今度はちゃんと種を60℃位のお湯に浸けて、数時間後に沈んだ種を蒔きました。
すると…。
前回テキトーに蒔いた時は発芽まで十日以上かかってやっと1、2本だけだったのに、今回は四、五日で何本も芽が出てきました!(子供が蒔いたので一ヶ所にかたまって生えてしまって間引かなきゃなりませんが。)
お湯に浸ける事で発芽スイッチが入るんだね〜。こういうのが人類の智恵だわ。
三度目はさすがに私も学んで、鳥除けに苺パックを被せてみました。
本葉が二、三枚になるまでこうしとくつもり。
今度こそ、うまくいきますように!
(過去のブログでおじぎ草はマメ科と書きましたが、正しくはマメ目ネムノキ科でした。うっかりでごめんなさい!)
mari
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