青木マリduo+(ゲスト:柴田奈穂)2016.2.26

2012年4月18日水曜日

春キャンプは寒かった〜。

前回ちょろっと触れましたが、3/31岐阜美濃、根の上、保古の湖キャンプに家族で行ってきました!
そもそもダンナの出身地で地元の古い仲間が何人かいて、私も以前は中部東海地方にはツアーでよくおじゃましてお世話になっていたので、私にとっても第二の故郷のようなところです。特にM君一家とは子供の年齢も近く、まるで親戚のように行き来して、お付き合いさせてもらっています。

しばらくぶりにお宅におじゃまさせてもらおうと連絡したら、なんと地元でのキャンプを企画してくれました!
ワーイ!楽しみ〜!ん?まてよ?3月末の高原って寒いんじゃないの?
バンガロー借りるにしても、大丈夫なの?
いずれにせよ寝袋は手に入れるつもりだったので、少し奮発して暖かめの寝袋を家族分揃えました。
車の無い我が家では、重さと値段と暖かさの兼ね合いせめぎ合いで、それだけでも一騒動だったわ。
暖かい→重いorお値段高い。
の図式。

でも、寒さは心配なので、一応マイナス℃まで対応できるものにしましたよ。
で、ヤッパリ結構重くてかさばります。結局ダンナが全部持ってくれたんだけど、50liter程のリュックほぼ寝袋で満杯。とんでもなく重い荷物が出来上がりました。ご苦労様です。

で、手に入れた寝袋に、子供達は大喜び!キャンプに行く前に家で早速使ってみたいと。しかも、「お父さんもお母さんも〜。」何故か家族揃って家の中で寝袋で寝る日々が続きました。へんなの〜。でも、なんか楽しい。

実際寝てみると、んー、結構寒いなあ。
岐阜の高原の春だったら、東京の冬くらいの寒さかな?
うちでこの感じだったら、厚着して寝なくちゃな〜。

など考えているうち、日にちが近づいてきました。気になる天気は、雨、の予報。マジすか。ずっと晴れなのに、その日だけ、雨。
どうすんだ?キャンプはキャンセルか?などヤキモキしながら、でも、M家は変更する気はないみたい、もーとりあえず行くしかないわっ。
で、当日。朝に東京を出発した時は暖か〜い曇り、それが新幹線に乗っている間にあ〜あヤッパリ降り出したよ。
名古屋で乗り換えの連絡待ちでホームに出ると、
「さっ、寒む〜いっ!」

セーターにマウンテンパーカーといういでたちでも、雨風冷たく、コリャいきなり冬だわ。
不安〜。
中央線に乗ること一時間ちょい、やっと恵那駅に到着。
Mくん一家が車で迎えに来てくれて一年少しぶりの再会を果たしたのでした。
(続く。次回、いよいよキャンプへ?!)
mari


















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