1日の江古田倶楽部から21日のAPIA40まではライブはお休みしました。
両日ともduo+ゲストに萩原信義G。
江古田倶楽部はお店の包容力でリラックスしてライブができるのがうれしい。ワンマンでやらせていただいているので、二時間超えであの歌この歌、たくさん歌えてうれしい。
のぶさんとのアンサンブルがこなれてきて、APIA40ではのぶさんノリノリで、音は渋いのに心弾けた楽しいライブができました。こばさんの縁の下の力持ちっぷりも心得た感じです。
対バンの皆さん、お客様に恵まれて、力をたくさんいただきました。
APIAは非常に音がクリアで、演奏者にとっても自分の音もくっきりと返ってくるので、誤魔化しがきかず、ある意味j分との戦いの場であったりもします。
が、こちらの調子が整っていれば、ストレスなく演奏に集中でき、この上なく楽しくなれる素晴らしい場であったりもするのです。
すべては自分の力量次第。
碑文谷に移転されてからもう何年もたち、私も産休育休から復帰して、ポツポツとお世話になっていますが、最近やっと、「このステージに立てる自分」になってきたような気がします。
まだまだ、これからです。
そして、翌日22日は四谷荒木町スナック番狂せにて8月いっぱい開催している冨成鉄写真展「もっとも汚いところにキス」のイベントとして、弾き語りのミニライブをさせていただきました。
久しぶりのSOLO、生声生ギターでのライブでした。
「番狂せ」カウンターに入る冨成さん 上の方にチラッと作品が! |
冨成さんのたってのリクエストで「第二ラブソング」という今は殆ど歌わない過去ナンバーをやってみたり。
初めてのお客様ばかりの中でとてもイレギュラーなライブとなりましたが、自分の声がダイレクトに広がってゆく感覚があり、出会いもあり、とても意義のあるライブでした。
冨成さんの写真は今回はヌード、壁中に貼られた、かなりきわどくいやらしいのに、どこかドライで切ないような女の子たち、、、。
自分の歌とどう絡んでたのか、今となっては自分では想像するばかりですが。
写真展の方は
(ごめんなさい31日までだそうです)
どのライブも、おかげさまでとても楽しく良いバイブレーションのライブが出来たと思います。
すばらしいひと時を一緒にすごしていただいた皆様にこころより感謝しています。
本当に、ありがとうございました。
今月残すところあと一回は、初めて参加させていただく「福生カニ坂ロックフェスティバル」
29、30日二日間の開催ですが、青木マリduo+は29日、夜の部、サブステージに出演します。
野外で外の空気のなかで歌うのはとても素敵。芝生で寝転んで聴いてくださってもok。
とても楽しみにしています。持ち時間は短めですがぜひ遊びにいらしてください。
よろしくです!
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