青木マリduo+(ゲスト:柴田奈穂)2016.2.26

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2018年7月15日日曜日

7/6早稲田リネン、イマイアキノブ・青木マリ弾き語り2マンLIVEありがとうございました!

雨降りの7/6、早稲田RiNenにてイマイアキノブ、青木マリ弾き語り2マンLIVE
「男子縦列 女子横列」
心待ちにしていたライブが終わって幸福感満足感と寂しさの混じった複雑な気持ちになった、私にとってはちょっと特別な夜でした。



イマイアキノブさんとは2000年ごろかな、千歳烏山のTUBOという店で対バンして、とても独特な世界観を持ったシンガーソングライターさんだなあと、とても印象に残っていたのです。その時は確かROVOの原田仁さんがベースでつの犬さんがドラムのバンドセットで。私はといえばちょうど自分のバンドが空中分解してちょっと苦しい時期だったけれど、イマイさんは私のライブを観てすごく良かったと声をかけてくれてとても嬉しかったんだよね。

それからフリクションのチコヒゲさんからもつながったご縁もありました(大昔ヒゲさんにナンパされて知り合いになったw)。イマイさんは一時期チコヒゲunitでベースを弾いていてヒゲさんをはじめunitのメンバーのギターのGOさん(先日亡くなったホルモンタンクレコード言い出しっぺ)やその周辺で共通の知り合いがとても多くて、身近な存在ではあったんだけど、会うことはあんまりなかった。
しかし彼もノンジャンルな動きをする人で、渋さ知らズやオフノートレーベル界隈で名前を聞くことも多く、画家としてもすごく面白い力のある絵を描くし、いつもなんとなく近い所で存在を確認していつも意識の中にある名前だった。
そのうち、メジャーのバンドシーンでギタリストとして名前を見かけるようになって、まあ見た目もやたらとかっこいいし独特な魅力ある人なのでさもありなん、と思っていたのだけれど、、。

なんとなくずっと、名前を聞くと、どうしてるかな(いつかできたらギターでも誘いたいな)と思う人であったのです。

んで、ちょっとこの辺の前後関係がもう曖昧なんだけど、私がベースの坂出雅海さん(ホルモンタンクレコード言い出しっぺその2)をLIVEのゲストにお呼びしてその準備のために連絡を取り合ってた頃、GOさんが亡くなったという連絡を受けそれが今年の4月5日。翌日のお通夜でイマイさんを見かけて、白髪ロングヘアになって太かった眉毛も無くなってるけどすぐわかった、声をかけようと思ったんだけどGOさんのことで動揺していたし場の雰囲気もあってタイミングを逃しているうちにさっと帰られてしまってその日は会えず一方的に見かけただけで。
その頃たまたまイマイさんのtwitterをフォローしたばかりで彼のイラストの動画が上がってきたのでなんとなくクリックしたら「あれっ⁉これあたしの曲!」
https://twitter.com/ImaiNews/status/982600295753572354

奇しくもGOさんプロデュースのCD「カウント・ゼロ」の収録曲の一部が音声に使われててめちゃくちゃ驚いてコメント書き込んだらイマイさんから返信が来て、それで初めてつながってお互いの連絡先を交換して、いつか対バンしましょう、という話になったのです!それが4月7日、ここまで18年!

余談だけど、イマイさんが使った私の曲のタイトルは「おしまいの景色」で、日付がGOさん亡くなる直前だったのがなんともご縁としか言いようもなく、、。突然のお別れだったので誰もそんなこと思ってなかったんだけどね(;_;)


前置きが超長くなってしまったけど、忘れっぽい私の備忘録でもあるので許してね。

で、いよいよこのライブの話。
この早稲田RiNenというのは、2月に立ち退きによって突然閉店した池袋鈴ん小屋の小村さんが最近新しく始めたお店で、多分まだバタバタだったのでしょう、6月に入るころに7月6日を一日お任せしたいとの打診があり。
鈴ん小屋にはとてもお世話になったしリネンでもやりましょう、そうだ、せっかくだからダメ元でイマイさん呼んでみよう、とお声掛けしたところ快くお引き受けくださいました。

写真:Masashi Yukimoto
以下同

イベントタイトル「男子縦列 女子横列」もイマイさんのTwitter投稿から、「これ良いのでは!」とピンときてサクサクっと決めさせてもらいました。ちなみに意味はとある女性に聞いた男女の恋愛観の違いなのだそうです。なんかわかる~。

そして当日。東京では降り続いた雨が少し上がって降ったりやんだりのお天気。
(西の各地でのその頃の水害を思うと胸が苦しいです、、。)
初めて行くリネン目指してトコトコ、あ、ここだと階段を降りようとしたら下にイマイさんがポーズとってるよ!あ、カメラマンさんも。写真撮影してるのね。わー、お久しぶりです!

積もる話はさておいて、中に入れば小村さん。ちょこっとお久しぶりです。
リネンは程よいサイズの落ち着いた雰囲気のお店。ジャンルこだわりなくライブができそうなムード。まずはリハ。
イマイさんはギルドのアコギで、たまに歪ませて、いい音出すなあ。そしてやはり歌がいいなあ。
私はグレッチのエレキのアンプ直結で、ボロンボロンと。
やっぱりGOさんのこともあるからあの頃よく歌ってた「灯」という重めの曲を当時のKeyとアレンジでやろうとリハで歌ってたら、フロアにいるイマイさんが目に入って、ふと、「一緒に演奏しませんか」とつい言ってしまった。
そしたら、「いいよ、オレもそう思ってたんだ」と。
ということで何の準備もなく簡単にコードだけ口で説明してササッとリハしてさあ本番。
ワクワクする。
鈴ん小屋と同じにカウンターに藤川さん、DJ AMA UUさんもやってきてなんだか嬉しいし安心する。

この日は私が先を努めさせてもらいました。
バンドやユニットも大好きだけれど、やっぱり一人の弾き語りもすごく好き。
覚悟や努力とおんなじ大きさの自由がある。
日和ったら負けだけど、ひよったとこもそのまんま見せられたら強さになったりする。


何曲か歌って、イマイさんを呼んで「灯」を歌いました。
https://youtu.be/fr6vie91VTc

最近duoではずっとkeyもアレンジも変えて歌ってたので、自分の歌はちょっと粗があったけれど、イマイさんのギターはすごく良かった。歌のリズムに入ってくれる。呼吸を意識しなくても合ってくる感覚。やっぱり歌い手さんだなあ。エフェクター踏んだ音がこの曲の気分にぴったりだった。アコギでもこんな音だしちゃうんだ。
楽しかった。
ずっと会ってもいなかったし、ましてや一緒に演奏したことなんてなかったのに、一瞬で通じ合えるのが音楽の一番ステキなところだと思う。そして、恐いところかもしれない。



もう何曲か歌い自分の番が終わって、あー楽しかった、さあイマイさんの歌を酒でも飲みながら聴きましょう。と思ったら、「ね、もう一曲やらない?最後にもう一回呼ぶからさ。」とイマイさん。「えー!どうしよう」でもやりたい!ということで、自分のステージで時間調整でカットした曲をさらなるぶっつけ本番でやらせてもらうことにしました。わたし、ギターやコーラスで参加、とかできなくてスミマセン、うう、、。
なのでお酒はおあずけ、少しの緊張をのこしたままイマイさんのステージを堪能しました。


イマイさんの弾き語り、すごく良い。声が良い。歌詞が不思議なんだけど、なんかハッとするところがある。歌詞というよりは詩なのかもしれない。
とても興味深かったのはリズム、タイム感。ギターのビートがオフであっち行ったりこっち行ったりしてストンと戻ってきたり。でもロック。とてもロックしてる。
長いこと聴いてなかった間、ずっと音楽やってたんだなあという積み重ね、希望絶望いろいろ通り過ぎてきて今ある重さと飄々とした佇まい。かっこいいけど、かっこよさのポイントがちょっと違うとこにある。そこがいい。
うまく説明できないので是非ライブで一度聴いてみてください。




最後にまた呼ばれて一曲、わたしの「うた」というナンバーを。
これがまたすっごく良かったんだけど、記録に残せなくて残念。でも、本来音楽はそういうものだからね。録音では録りきれない空気の震え、鼓膜、皮膚の震え、普段は隠れてる心の震え。音は一瞬で消えていくけれど、演奏者やその場に居合わせた人の心の中に強く残ったものは消えないはず。そう思ってる。
ほんとに楽しかったし幸せだった。



終演後は少し音楽や近況の話もできたけど、お互いの歌を聴いて一緒に音も出したからもう大して話すこともないの。
ライブ終わってアルコール入るとすぐ頭がとんでどーせフツーにしゃべれないし。
お互いにリスペクトしてきたこと、それが音で確信できたので充分です。

七夕前夜に思い出深いライブになりました。
これを期に、また何か一緒にやりましょうと約束しました。
お互い成り行きに任せがちな方かもしれないけど、次はそんなに間を開けないようにしましょうね!

イマイアキノブさん、リネンの小村さん、藤川さんAMA UUさん、写真のユキモトさん、そして何よりご来場の皆さま、素敵なひとときを共にしてくださって本当にありがとうございました!

長文最後までありがとう。


20180706 早稲田RiNen 青木マリsolo feat.イマイアキノブg
~セットリスト~

雨
見えているのに
dance
青の空
ビューティフルボーイ
灯 (feat.イマイアキノブg)
泣かないで
エスペランサ


ーーーーーーーーー

うた (青木マリ feat.イマイアキノブg)



ライブ情報
青木マリduo+ ゲスト:ロケット・マツp、伴慶充ds
7/20 阿佐ヶ谷イエローヴィジョン







































2018年7月13日金曜日

6/30東中野STRANGE FRUIT ありがとうございました!

はじめに、7月の豪雨によって被災された方々に心よりのお見舞いを申し上げ、命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。

6月末から7月頭にかけて、いくつかのライブを行いました。順に書きとどめておきたいと思います。

6月30日、土曜日。東中野ストレンジ・フルーツ。
この店は、巷のロック・スター、ベースヴォーカルでダンサーの、ハリケーン・サリーちゃんがこの4月にopenした小さな飲み屋さん。サリーちゃんとは共通の友達も多くてずいぶん前から名前はよく聞いていたのだけれど、去年、某先輩ミュージシャンの還暦パーティーで同席してお友達になりました。
その後特に交流はなかったんだけど、乗り換えでよく使う東中野に彼女がお店を出したので、ふらりと遊びに行ったのがきっかけでこの日のライブ開催の運びとなりました。

ライブのときはかっこいい感じだけどお店で会うサリーちゃんはとてもかわいらしい。愛を感じる。
上手く言えないけど、みんながサリーちゃんのこと大好きなのがよくわかるなあ。
私もなんだかサリーちゃんのファンになりそう。男ロック世界を軽やかに。
仲良くなれてよかった。

この日は投げ銭制の弾き語りワンマンだったので、あんまり曲順は決めず、雰囲気と気まぐれで流れに任せて歌いました。古い曲をやったり、あんまりやらないカバー曲をやったり。
カウンターだけの小さなスペースなのでお客様のすぐ近くで、集中した良い時間が持てたと思います。
あえてエレキのグレッチでの弾き語り。私が普段、家で使ってるのと同じVOXの小さいアンプがあって自分がリラックスできる音が作れたみたい。


終演後はサリーちゃんの絶品本格グリーンカレーをいただいて、お客様とおしゃべりもして大満足。
週末の夜に足をはこんでくださったみなさま本当にありがとうございました!

サリーちゃん、ありがとう。また遊びに行くし、歌いに行かせてね。よろしくね。


カレー完食一歩手前!
香りが良くてほんとに美味しかったです。ペロリ。

サリーちゃんと私。
ふたりともビリー・ホリデイ大好きなのよ。

今回はセットリストは無しです!よろしくどうぞー。

ピックアップライブ
7/20、阿佐ヶ谷イエローヴィジョンにて。
[A Gift From Somebody vol.19]
青木マリduo+ゲスト、ロケット・マツ、伴慶充!
来てね\(^o^)/



2018年2月5日月曜日

2/2APIA40、ありがとうございました!

朝晩まだまだ冷え込みますけど暦の上では春ですね。

先日のAPIA40での青木マリsolo弾き語りLIVE、無事終了しました。みなさまありがとうございました!(出演予定のオランさんがインフルエンザでキャンセルとなり残念でした)



子どもを産み育ててライブを控えていた時期があってその後、2013年ごろから現在の相棒こばちゃんとtrioやduoでの演奏をメインでやるようになって、soloでのライブが少なくなっていって、ふと気が付くと一人でステージに立つのに不安を感じることがあって。

いや、やっぱり自分は一人でステージに立てる歌い手でなくてはだめなんだと思い至って、歌い始めの頃からお世話になっていたAPIAでは少しsoloをやってみようとトライしています。今回はその2回目。
「ギターと歌だけ、一人で歌う」ってどんなことなんだろう。
ずっとやってきたことなのに、意識してみると答えはいくらでもあって正解は無い。
改めて考える機会にしようと思っています。
前回はアコギでやりましたが今回はいつものグレッチで。
ギターとしてはやっぱりグレッチが好き。音や手触りが好き。
アコギも好きだけど、音もタッチも全然違うから、弾き方歌い方、無意識でもかなり変わるし、変えざるを得ない。拙くなってしまうのではという恐れもあり、もしかしてそこが良くもあるのかもしれないけれど。

グレッチだと基本的にduoと印象が近いのかもしれないですね。ベースがいない分ギターの弾き方はかなり変えているんだけど、声の出し方とか雰囲気が。
いつも聴きに来てくれる方は違う印象の方がうれしいのかな。
でも、遠くに一人でツアーに行くことを考えると一人でも同じ感覚でできた方がいいのかな。
などなど、思うこといろいろです。
今回はセットもduo曲で特にsoloだからといって特別に曲を選ぶこともせず。
いつもの感覚で歌ってみようと思いました。

音も空間も良いゆえに、まだまだ、まだまだの自分と向き合うライブ、APIAはそんな場所です。
お世話になった皆様、競演の野口明伸さん、横瀬さん、そして何よりご来場のお客様、心より御礼申し上げます。ほんとにどうもありがとうございました!

20180202 apia40 青木マリsolo
~セットリスト~

dance
切り抜きの空の下で
Woman
見えているのに
ビューティフルボーイ
ヤイサマ
泣かないで
エスペランサ

(アンコール)
うた


青木マリ(歌、ギター)近々のライブのおしらせです。
duo(ベース小林洋)やゲスト有りのduo+です。
★2月17日(土)国分寺giee (duo、w/杉野森カズ)
★2月22日(木)蒲田CATFISH TOKYO(duo+ロケット・マツ、伴慶充 w/ナップルタップル)
★2月24日(土)国立地球屋(duo+柴田エミ、w/ジャジャ岩城and若林、LapisTrio)




2018年2月1日木曜日

2018.2月3月のライブスケジュール

★2月2日(金)学芸大学APIA40 
『声の届くところ、思いのあるところ…』
出演
◎青木マリ(solo)
◎オラン
◎横瀬
◎野口 明伸
開場18:30/開演19:20
前売¥2000/当日¥2300+1d

アピアでのソロは歌い始めのころからずっと修行の場です。
今回は、メンテナンスして調子の良いGRETCH(エレキギター)の弾き語りのつもりです。



★2月17日(土)国分寺giee 
『Groove Meeting』 
青木マリ duo/杉野森kaz
開場19:00/開演19:30
¥2000+ドリンクオーダー

以前一度対バンしました杉野森さん。うたもギターも格好良くて聴き惚れてしまいました。今回も楽しみです。


★2月22日(木)蒲田CATFISH TOKYO
『How To Cook』
青木マリduo+ロケット・マツkey.+伴慶充ds. 
w/ナップルタップル
開場18:30/開演19:00
¥2000+1d

安倍OHJIさんのお誘いで、ナップルタップルさんと対バンです。
普段は歌とギターのduoのナップルタップルですが、OHJIさんのベースにドラムス&パーカッション(里村美和)入りのバンドバージョンとのことで、青木マリもできたらゲスト有りのバンド編成で、というご要望。思い切って鍵盤のロケット・マツさんとドラムの伴慶充さんにお声掛けしたらどちらもOK、思いがけずゴージャスな編成となりました。(お二人とも拙企画『A Gift From Somebody 』の出演経験者でいらっしゃいます)
ロックテイストなライブになるかなあと思ってます。お忙しいお二人なので、激レアな
組み合わせです。皆様お聴きのがしなく!


マツさん
伴さん



★2月24日(土)国立地球屋
ジャジャ岩城&若林一也(altosax)
青木マリduo(青木マリvo.eg ,小林洋6st b) +柴田エミep
LAPIZ TRIO(ラピスvo.eg ,横山玲eb,中村清dr)
開演19:30
 ¥1000+1D

ジャジャくんの歌、必聴です。こんな声、他で聴けません。若とのコンビネーションもgood!
そして、ラピスtrio。ラピスさんのギター、ゾクゾクするカッコよさです。玲ちゃんキヨシさんとのトリオ、ロックすぎだろ!
私はこばちゃんとエミちゃんと、はっちゃけたいなと思っております(^_-)-☆

★3月4日(日)高円寺稲生座
20:00 1570円 +オーダー
青木マリduo+柴田エミp./たこボー

★3月16日(金)阿佐谷イエローヴィジョン
青木マリduo+『A Gift From Somebody vol.17』
ゲスト:北澤孝一ds.(南正人&リバー、町田町蔵+北澤組等)
メンバー 青木マリvo.g. 小林洋b. 北澤孝一ds.
開場19:30 開演20:00
前売り・ご予約2000円 当日2500円 +ドリンク
ご予約、当ブログメールBOXでも承ります!



★3月23日(金)江古田倶楽部
青木マリduo ワンマン
21:00 投げ銭 +ドリンク

2017年11月30日木曜日

11/25 池袋バレルハウス、ありがとうございました!

私は東京豊島区生まれで、盛り場と言えば池袋、って感じで育ってきましたが、先週の土曜日はその地元池袋のロックバーでの弾きがたり投げ銭ワンマンLIVEでした。
お店は池袋と要町の間の『バレルハウス』という飲み屋さん。

実はこのお店、かれこれ20年くらい前、近くに親しい友人が住んでいたのでたまに飲みに行ってたところ。当時は確かライブはやってなかったかな。池袋らしい雑多なお客さんと店内の、音楽好きの集まる店でした。
でもその後ずっとご無沙汰していて、知り合いの歌うたいのLIVE情報で、たまにお店の名前を見かけることがあったから、ああ、ライブもやってるんだなあ、いつか行きたいなあなんてと思ってました。
そんなこんなで最近、たまたまツイッターでバレルハウスのアカウントを見つけたのでフォローしたところ、お店のマスターより「うちでライブをやってください」とメッセージがきて、「ああ、覚えていてくれたんだな」とうれしくも有り、ライブのスケジュールを入れた次第。
当日を迎え、記憶を頼りにお店に行ってみると、ああ、やっぱりあんまり変わってない、そうだったこんなんだったと懐かしくも有り。
でも普段は基本的に飲み屋さんとして営業されてるとのこと、ライブは月に数回程度、わざわざお店から出演のオファーをすることは殆どないとのこと、ではどうして私に?
マスター曰く、3年ほど前に亡くなったチャーリー(平井)さんという方のご縁とのことでした。チャーリーさんは、やはり20年以上前に翌私のライブに頻繁に来てくださっていたお客さまで、池袋あたりの文化的飲み屋さんあれこれの常連さんでもありました。
亡くなる少し前に久しぶりに私のライブにひょっこり来てくれたりして、私にとっても忘れられないチャーミングなオジサンだったのです。
SNSなど特に好きではないマスターがツイッターを続けていたのもチャーリーさんとのやり取りがあったからで、もうそろそろツイッターをやめようかなと思ってたら青木マリが繋がってきたのでこれはご縁だな、と思ったのだそうです。

そうだったんだ、そういうことだったんですね。チャーリーさんが、、。

私がお呼びしたお客さまも地元ならではの付き合いの深い方、懐かしい友人たちで、新旧取り混ざった懐かしさ、思い出すことがいっぱいあった不思議な夜でありました。

すごくムードのあるお店なんだけど、電話を忘れて写真が無いのが残念。

あ、演奏は、今回はアコギ弾き語り。一人で2ステージ、きっちり務めさせていただきました。実はマスター、私のうた聴くの初めてでしたが、とても喜んでくれて、次回出演も来年1/24(水)に決めさせてもらいました。次回は絶対ポークビンダル食うぞ!
「AZUMIと三上寛と青木マリ出てたら十分だろ!」とマスターがおっしゃって、わたしとても恐縮です。

ご来場いただいたお客様、バレルハウスのマスター、スタッフのお姉さん、そして天国のチャーリーさん、本当にありがとうございました。生きてる間にがんばりまーす!

20171125池袋バレルハウス

~セットリスト~

(1st)
ハレルヤ
ギターを弾いてたあの人の歌
メロディ
ヤイサマ
Dance

(2nd)
Woman
ダブルスタンダード
見えているのに
A Change Is Gonna Come
ジャスミン
うた
エスペランサ


青木マリ年内のライブは
12/15金 江古田倶楽部 duo
12/22金 高円寺稲生座 duo+柴田エミp. /ジャジャ岩城

よろしくです。








2017年3月27日月曜日

3月ライブ振り返ります。まず、3/11、西荻窪小料理HANA、ありがとうございました!

あれよあれよと言う間に冬から春へと変わってゆくこの月。
年度末でもあり、皆あれやこれやといそがしくすごしてるのかな。
加えて政治スキャンダルや、危なっかしい法案やらも気になってしまいますね。
みんなでウソばっかついてごまかしてるとこんな風になっちゃうんですね。
あかんやろ!仕組みが限界を迎えてるんじゃないの?色々考えちゃいます。

そんな感じで、ライブ報告が滞ってしまっていました~。

まず、3月11日、西荻窪小料理HANAにて、青木マリ弾き語りSoloワンマン。

そもそもぼっち好きで、ずっと独りで歌って移動してライブをやっていた私。ふと気がつけば、二人の子どもや犬までいる家族に「お母さんお母さん」と常に取り囲まれ、音楽上でも相棒のこばちゃんにも出会って、他にもメンバーさんに参加してもらったライブなどもやり、人に恵まれて何年も過ごしています。幸せなことだと思っています。そのことで得たものがたくさんあったように感じています。
だけど、ある日、「あれ、わたしって、ずっとひとりでいるのが普通だったんだよね。」
そのことを思い出し、ひとりで自分の内側外側に対峙する時間の必要性をものすごく感じてしまったのでした。

「ひとりでステージに立てないようならライブなんかやらなくていい」とさえ思っていた若い頃の私。今は必ずしもそうとは思わないけど、自分には、やっぱり大事なことだったんじゃないのかな?
自分が音を出さなければ何もない空間で、私が自分のリズムと響きで作り上げる時間の流れ。
普段は人と音を合わせる事が多いとしても、忘れてはいけないなあと。

それともう一つ。
duoやバンドなどを重ねてゆけば、そのメンバーによってしっくり来る曲来ない曲色々有るわけで、なるべくならそのメンバーでぴったり来る曲を、限られたライブ時間の中では演奏したい。すると、どんなに気に入っている曲でも演奏する機会のなくなってしまう曲が出てきてしまいます。私は自分で作った自分の歌を歌っているので、私がライブで歌わなくなった歌は、ほぼ、誰にも歌われることがなくなってしまうのです。
それは、やっぱり、かなしい。
あの曲またやってほしい」などと言われることもありますが、なかなか機会がなかったり、お応えできずにいるのも申し訳なくて。
「たまには古い曲も引っ張り出してきて声や音にして皆さんに聴いてもらいたい。」
という欲求が高まってきてしまったのです。

そんな思いから、duoとは別にsoloもまた大事にやっていこう、と思っていたところ、
敬愛するアニキのような先輩ミュージシャン、和久井光司さんに西荻窪の小料理屋のHANAさんをご紹介いただいて今回のライブの運びとなりました。

また、3/11という日程は、お店と私と双方の都合によって決まったものですが、どうしたって365日の中のありきたりな一日というわけには行きません。
あの日を境に、私たちは日々の普通の暮らしのかけがえのなさ、命あることのありがたさを実感したのではないでしょうか。また今まで気づかずにいた事、気づかぬふりをしていた事を大いに反省し、目を開いて声を出していくことを心したのではないでしょうか。少なくとも私は、そうです。
震災そのものを歌う歌はありませんが、改めて自分の歌を大事にする機会でもあり、それは私にとってはどう生きるかを自分に問うことでもあり。

HANAはカウンターだけのこじんまりとした大人のムードのお店。素敵なママとマスターのお話も楽しかったです。
あまり大きな音は出せないとのことで、素朴にアコースティック・ギター(ラインも無し)で望みました。あまり気負わずに素直に歌えたと思います。

ただ、お店で禁煙では無かったので、タバコの煙が耐えられずにやむなくお帰りになられたお客様がいらしたこと。カウンターから少し離れた奥まったところで歌っていたので、煙に気がつかず、大変申し訳なかったと反省しております。休憩時間を増やしてライブ中は禁煙にする、もしくは席を分煙にするなど、何か考えておかなくてはいけませんね。この教訓を次回に活かしたいと思います。

最後になりますが、たったひとりで2ステージワンマン、ただただ私の歌を聴くためだけにお時間作って足を運んでくださったお客様には心よりの感謝を申し上げます。
また、お世話になったHANAのママ&マスター、ご縁を繋いでくださった和久井光司さんにも改めてお礼を言わせてください。
本当に、ありがとうございました!

セットリスト

1st stage

ハレルヤ
ピリキパラ
カフェインサイド
ヤイサマ
熱帯魚も眠っている朝に
街のどこかで
泣かないで
わたしがうまれた音

2nd stage

Woman
二重基準
ビューティフル・ボーイ
dance
見えているのに
ワンビー
うた
エスペランサ
ジャスミン





2016年3月1日火曜日

二月後半は盛りだくさんでした。前編~ナカノステレオsolo、ミッションズduo+福島さん

先週は、私にしては随分ライブが多く、合間に息子の誕生日もあり、スケジュール見て「ああ無謀」と我ながら愕然としていたのですが、日々は刻々と過ぎるもので、怒涛のライブweekも無事終了しました。

まとめてふりかえってみます。


まずは2月21日(日)、新井薬師駅前ナカノステレオ。

以前に中野区民だったこともあり、非常になじみのある土地に新しく出来たアコースティック向けのライブハウスです。初めて出演させていただきましたが、うら若いママさんの細やかな心配りの効いた小ぎれいな雰囲気のお店でした。

杉野森さんブレてて
ゴメンナサイ
共演は、以前からおなじみのRockバンド「LED」の新ギタリストでもある杉野森KAZさん(ゲストにやはりあちこちでおなじみのpf.小川佐利さん)。

この日は大阪に続いてsolo弾き語り、アコギではなくエレキギターを持参しました。
最近は「duo+」として、ベースの小林さんとのライブが多く、アレンジ、コンビネーションなど、考えて演奏していることが多く、「ギターを抜く」事を意識して心がけていて、soloでもそれが生かされてきたように感じます。
自分の場合は、ギターよりもやはり「歌」メインなので、音数は少ないけれど、ビートが見える演奏、が、理想。

soloの場合は、特に何に合わせることもないので、自分の一番心地よい揺らぎの中で歌える、それが一人で弾き語りをする良さであり、目標です。
歌は、愛で、自分なりの愛し方でそのひと時を愛せるようになりたいなあと。
少しずつ近いてる気がします。

杉野森さんは、最近知り合って、弾き語りのステージは初めて拝見しましたが、ブルージーで、男の人の歌の良さを存分に表現してて、素敵でした!声も良いしギターもうまいなあ。小川さんとは若いころからのバンド仲間とのことで、コンビネーションばっちりで、楽しいステージでした。

この日は大好きなdeepcountのベースのアリさんがふらりと聴きに来てくださったのですが、
その翌日は。

22日(月)高円寺mission'sにて、青木マリduo+ ds.福島紀明 from deepcount !

この日は、「魔術の庭」という爆音rockバンドの福岡林嗣さんの主催するPataphysique Records のイベントでした。
宮西計三さんという、画家でミュージシャンの方のレコハツ関連イベントの内の一日で、対バンも魔術の庭、そしてキャプテントリップのKEN MATUTANIさんのバンドということで、主催のリンジさんより、「なるべくバンド形態で」とのご要望をいただき、ならば、と前からちゃんとご一緒してみたかった福島紀明さんにお声かけしました。
初共演です。

今回は呼ばれて出るライブでもあり、持ち時間も短めなのでめずらしく事前リハーサルありで、割とバンド的な気分で臨みました。
とは言っても、細かいアレンジやリズムの指定はあまりせず、基本的に「好きなように叩いてください」のduo+スタイル。
スタジオもとても面白くて本番を楽しみにしていましたが、予想を超える楽しさで、弾き語りの時の自由さとは全く別の解放感と緊張感あいまみえるライブでした。

車好きな福島さん、唯一の写真が
小林さんの愛車との2ショット(笑)
「好きなように」と言えるのも、まずは信頼があるから。
「ドラムセット」という楽器は音も大きいし、ドラマーさんのビートがどうしたって軸になる。ある意味王様。
だから、共演するときは意外と慎重になる私。

だけど、なんたって何時観ても身も心も動かされちゃうdeepcountのドラマーさんだもの。
しっくりこない訳がない!

福島さんのドラムは反応早くて多彩で、そして結構強気で潔い。
小林さんのベースも、いつもとは違う役割になって楽しそう。
私も後ろを振り返らない感じで思い切ったライブができました。

ドラム有ならギターはある程度音を上げてナチュラルな歪が少しかかるギリギリまで鳴らしたい。
自分のギターが重要なリズムの軸になってるし、グレッチの良い音を出したいから。
でも、あくまでも歌が前に出ないと自分で苦しくなる、自分で自分の首を絞めることになっちゃう、、。

なので最近はギターは大体いっぱいに上げて(微調整できるよう軽くゆとりを持たせつつ)アンプもそこそこ上げて(といってもvolは3くらい)、基本ミュートしながらそーっと、触れるようにギターを弾く。
間奏など音を大きくするときは普通に弾いて、さらに出したい飛ばしたいときだけ、軽い歪系のエフェクターをtoneメインで使う。
そんな感じにしてます。

歌に集中したいので難しい操作はナシにしたい。
ギターに関してはまだまだ研究がはじまったばかりです。もっと練習もしなくちゃ。

月曜日であり、連日イベントの一日ということもあってお客様は少な目でしたが、全体に圧巻の良イベントでした!

福島さんとのセットは楽しかったので5月にまたやります。詳細は追ってお知らせします!



チーズケーキ伊予柑のせ
&鶏手羽! 


ライブの続く合間に息子の誕生日。
12歳になりました。

私がお母さん歌手になってからもはや12年。
子ども無しで歌ってた時間に追いついてきてる。

ケーキなど焼いてささやかにお祝いしました。


そしてその二日後には自主イベントが!





…後編に続く。


青木マリduo+、次回のライブは3月5日(土)高円寺稲生座です。よろしくです!





2015年7月7日火曜日

7/3 梅雨空の歌舞伎町ソウルキッチンありがとうございました。

7/3は新宿歌舞伎町、ソウルキッチンでのブッキンクライブでした。
生憎の梅雨空でお客さまは少なかったのが残念でしたが、自分にとって意味の深いライブでした。

この日はベース小林氏とのduoではなく、久しぶりに弾き語りsoloで歌うことに。
この所ずっと色んな人と合わせるライブが続いたので、今回は自分の歌と向き合うライブにしたいと思い、ギターも古いヤマハのアコギ、アンプラグドで歌いました。

対バン(人)はとても若くて自分自身をさらけ出すような大人でも子供でもない歌を歌うを石井祐希さん、ロックビートでハスキーボイスが格好いい石川ヨナさん、そした、今回二回目共演の沖縄出身の玉城まさゆきさん。

皆さん、きれいごとばかり見ずに現実に目を向けて行こう、というスタンスがはっきりしていて、良いステージをされていました。
特に玉城さんの歌、今の雲行き怪しい世の中に楔を打つ説得力がありました。
MCで「もう、声に出して行かないといけないんじゃないか、そういう所に来てるんじゃないか?」とおっしゃってましたが、沖縄で生まれ育ったからこそ言わずに来たこともあるんだろう、だけど、そうも言ってられないそんな憤りが伝わってくる。でも、歌声はあくまでも優しく美しいメロディーにのって、所々ウチナーグチの歌詞は意味はそのまま伝わらなくても、深いところに入ってくる力をがあって。


その後の自分のライブ、玉城さんと一緒ということもあり、遠慮無くキツめの歌を多めに歌いました。
だけど、下を向いてしまうんじゃなくて、だから前を見て行って行けるような歌が歌えたらなあ、と思う。

自分の声とリズムと言葉を信じて研ぎ澄まして。

世界に愛が一つでも増えますように。


先ずはお客さまにたくさん来ていただけるようそっちがんばんないと何にも始まんないけどねっ☆

店主・賀句さんゴメンナサイ。
皆様ありがとうございました。
がんばりますm(_ _)m
梅雨時なので明るい衣装にしました。
撮影:YUKI


次回のライブはDuo+
7/9 阿佐ヶ谷イエローヴィジョン イツロウくんのトポロジー!
7/11 国分寺giee 石井明夫、ミノルBグッド

の二本です。ご来場くださいませ!

2015年1月2日金曜日

2015年新春のライブスケジュールです(1/5追加更新)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末にお知らせしたとおり、今年はまた、新たな挑戦の年となりそうです。

青木マリTrioは一月で一休みして、Bass小林洋(とたまにゲスト)の青木マリDuo+で次回作に向けての新しい形を追求していこうと思います。
今後とも応援よろしくお願いします!

★2015年1月8日(木)高円寺稲生座 
20:00 1570yen+order
杉並区高円寺北2-38-16 2階 03-3336-4480

「エミちゃん'sバースデー」
 青木マリTrio/E-unit

※稲生座ママさんエミちゃんの?!才のお誕生日に呼んでいただきました。E-unitはエミちゃんのリーダーバンドです。稲生座への感謝もこめて、みんなでお祝いしましょうね!!

★1月16日(金)早稲田ZONE−B 
Open18:30 Start19:00 Adv/1500yen+D Door/2000yen+D
新宿区喜久井町2番地APAビルB-1 & B-2  03-3203-6022

「UNDEAD GIG vol.40」
三上寛/石井明夫/神楽亭/青木マリTrio

※青木マリ、小林洋、石川寧の青木マリTrioは、1/16のライブをもって、パーマネントな活動は一区切りとさせていただきます。次回は未定です。対バンも素晴らしい企画、お見逃しなく!!





★1月23日(金)新宿ソウルキッチン 
Open19:00 Start19:30 1500yen+D
新宿区歌舞伎町1-4-12 ナカヨシビルB101 03-6457-6819
 
青木マリsolo弾き語り/蓮沼ラビィ/剣堂シュウジ/SADA

※鳥井賀句さんのロックの神棚のようなお店です。
今回は弾き語りで挑みます!

★2月6日(金)学芸大学APIA40 
Open18:30 Start19:00 Adv/Door/1500yen+D
東京都目黒区碑文谷5-6-9サンワホームズB1 TEL 03-3715-4010

『ひとつ、歌がある~弧光の月の船で誰かが歌っているように~』
青木マリduo+(青木マリvo,g、小林洋ba.) LOI(vo,eg)、 Nilla(vo,g)、 安田哲二(vo,g)


★2月20日(金)江古田倶楽部 (1/5更新)
Start21:00 No charge 投げ銭+1D
東京都練馬区栄町4-8 福一ビル2F Tel. 03-3994-2005

青木マリsolo弾き語りワンマン!

★2月28日(土)南浦和宮内家 
Open19:00 Start19:30  2,160yen+1D 
JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅 徒歩3分 さいたま市南区南本町2-3-8 志賀パレスビル1F 048-788-6033

「安部OHJI presents 銅の歯車 vol.14」
安部OHJI/青木マリduo+


青木マリTrioCD「Habibi」好評発売中です!