記事を書いて投稿し忘れてました(汗)古くなってゴメンナサイ!
去る10月13日はAPIA40にて、火取ゆき、牲捜、青木マリLIVEでした。
いやー、あらためて火取さんも牲捜も、ゲストのヴァイオリニスト、柴田奈穂さんもホントに素晴らしい表現者だと思いました!この中に混ぜてもらえて恐縮というか光栄というか、ともかく素敵な一夜だったと思います。
自作服のショップもやっている牲捜が出演者全員分の衣装も担当してくれました!
彼女は根っからのアーティスト。
ステージも、「どうしたら伝わるんだろう」っていう思いを持って、彼女なりの彼女だけのやりかたで確実に誠実に伝えてくれてました。
自由に揺れて叫んで囁いて許してくれるような歌。
火取ゆきさんは、もう昔っから歌が本当にうまくて、カバー曲も沢山、曲の良さを120%引き出せる歌い手さん。声が深いの。細身の体から出る歌声には俗世の肉っぽさが無くて、重い歌もさらりと、でも深く純粋な形で届けてくれる。
そして緊張感あるのに、意外と楽しませてくれたりもするゆとりもあって。
そして、わたしも含めてバラッバラの個性の強い三人に、ロクにリハもせずにベストなアプローチでバッチリ合わせてくる柴田奈穂さんのミュージシャン魂に脱帽しました!(ちなみに私とは「メロディー」「ビューティフルボーイ」の対照的な二曲を合わせていただきました!楽しかった〜)
アピアでのCD発売から二十年近い年月を経て、それぞれ変わった所、そしてそれでもどうしょうもなく変わらない所、間違いないのはみんな「進化」「深化」してること。
みんな前を向いてるのが嬉しかった。
支えてくださったアピアスタッフの皆さん、ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました!
次回のライブは10月31日(木)新宿ソウルキッチン、青木マリtrioです。
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